鶴瓶の家族に乾杯の嬉野市で紹介されたお店はどこ?嬉野抹茶黒蜜小豆はどこで食べれる?日本一のうれしの茶とは何?

2024年11月11日、NHK人気番組鶴瓶の家族に乾杯で鶴瓶さんが立ち寄られたお店木漏れ日SAPINさんについての情報です。静かでのどかなロケーションに見事にマッチした現代風のたたずまいのお店に行ってみたいと思われた方も多いのではないでしょうか?

放送日:2024年11月11日(前編) 11月18(後編)
ゲスト:泉里香さん
訪問地:佐賀県嬉野市

今回の記事では、番組内で取り上げられたスポットから特に「木漏れ日SAPIN」さんにフィーチャー。管理人にとっては初耳だった「嬉野市のお茶」についても合わせて調べてみました。

この記事はこんな人におすすめ!
・鶴瓶の家族に乾杯をみてお店に行きたくなった方
・鶴瓶の家族に乾杯をみて日本一の嬉野市のお茶について知りたくなった方

番組で放映されるうれしの茶をふんだんに使用したデザートやドリンクを提供されているのはこちらです!

目次

鶴瓶の家族に乾杯が立ち寄った木漏れ日 SAPIN (サパン)(Komorebi SAPIN)さん

木漏れ日SAPINさんがあるのは佐賀県嬉野市。ここ嬉野市は日本一(?)「日本一にこだわる」お土地だと知ってましたか?

”日本一にこだわる嬉野市”のお店 SAPINさんの店舗情報

住所    
嬉野市嬉野町大字下宿乙1457

営業時間  9:00~18:00

食事    
食事 クレープ 各種デザート ドリンク

座席    
イートイン・屋外テラス席(雨天利用可)

特色    
雨天時使用可能なテラス席あり 
日本一の抹茶を使ったデザートなど 

嬉野市が誇るお茶を使ったクレープ

さて、SAPINさんが提供されるうれしの茶を使ったクレープはこちら

https://twitter.com/nyan_naradewa/status/1551469280717602816

日本一って気になる。お店はカフェ風よね。カフェで日本一って何かしら?

嬉野市のお茶、うれしの茶は600年の歴史を誇る日本一伝統あるお茶の産地といわれています。歴史に物を言わせているだけではありません。佐賀県はお茶をはじめとして、農林水産業の作物の品質がとても高いといわれています。

ここ嬉野がある佐賀県は、地域の結びつきがとても強いことで有名だね。助け合い、支え合いによる愛の結晶ともいえる産品の数々だね

本物を伝えるもてなしの心

この立地にお店を構えられること自体、お店を運営される方のおもてなしの心が伝わりますよね。

雨でも利用できる屋外テラスがあるんですって。今の時代にとてもありがたいわよね

引用元:うれしの温泉情報局様
https://spa-u.net/facility/2024/04/sapinkomorebi-sapin.php

それに店内はこんな感じ!これって、相当に考えられてるよね!

お客様本位のデザイン!お茶をおもてなしする心が感じられるわあ

まさに日本一のお茶をふんだんにご提供になられるお店に、本当によく考えられたお店とお見受けします。どうすればここを訪れた方が安らぎ癒されるのか、お茶任せにせずに、お店としても同じレベルで取り組まれる姿勢に、日本一を感じますよね。

うれしの茶とは

今回の鶴瓶の家族に乾杯で嬉野市が目的地に選ばれたのは、ゲストの泉里香さんのご希望ということなんですけど、泉さん、お茶が大好き!というのも理由になって嬉野市に決められたそうなんですよ。

嬉野市のお茶ってどんなんだろう!?って気になりますよね。

SPINさんで食べられたのは、抹茶入りのソフトクリーム。濃厚抹茶のアイスクリームに泉さんも大満足!

そんな泉さんも召し上がったソフトクリームのベースになった嬉野茶は丸みのある形が特徴なんですって。嬉野の土地は、朝霧に包まれるという気候条件のために、新芽がよく育成するといわれるね。それにおいしい作物が取れるところでよく聞く、寒暖差も大きい土地柄だそうです。

寒暖差や霧の生で甘みがあるお茶といわれているわ

それにまろやかで程よいコクと香りがあるといわれるね

うれしの茶は、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた茶の形状から、玉緑茶(グリ茶)と呼ばれます。一枚一枚が丸く緑色の艶が深く、香りや旨みが強いという特徴を持ち、急須の中でゆっくりと開きながら旨みを差がしていくため、そそぐたびに味や香り、旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気です。

引用元:JAさがホームページ
https://jasaga.or.jp/agriculture/nousanbutsu/ureshino_cha

お茶がとりもつ一期一会

地図を見ていますと隣にお茶屋さんが見えますね。ほんとお茶が行きかう人をつなげてると言ってもおかしくないような街ですね。

お茶って、人と人をつなげるものなのよね

どういうこと?

お茶はそれを提供する人が、一期一会の気持ちをもってお出しするものよ

なるほど、その気持ちがお店作りにも表れているわけですね。

因みに、一期一会は千利休の名言として知られています。

番組では、「白川さん」、お茶の生産者さんでいらっしゃるんですが、2024年のお茶の第78回全国品評会で農林水産大臣賞を受賞されたお宅にお邪魔されてるんです。

例によっての「突然の訪問」にもかかわらず、ご家族皆さんそろって泉さんを温かく迎えてくださっていました。まさに一期一会のお気持ちで受け入れられたのですね。

千利休の名言 一期一会

茶会に参加されている方との時間はそれが最後の時間になるかも。そんな大切な時間を最高のおもてなしで接しましょう

そんな意味を込められた言葉ですね。

きっと、全国のお茶農家さん、皆さんがこのようなお気持ちでお茶をおつくりになられる中で、その中でも栄誉ある賞を受賞になられたということですから、そういったお気持ちが、嬉野のお茶の品質に現れているんでしょうね。

お茶農家としてのご家族としての意識にもまして、「うれしの茶」全体や、静岡のお知り合いへの思いなど、周りの全てと心通わされているところにとても感銘を受けました。

生産者さんとして、お客さんが「美味しいね」と言われたときがとてもうれしいといわれます。管理人はコーヒーもよくいただくんですが、緑茶もよくいただきます。なぜだかわかりませんが、お茶をいただくときは、自然と「美味しいね」という言葉が出てきているのに気づきますね。

鶴瓶の家族に乾杯ロケ地嬉野市 アクセス情報

嬉野市へのアクセス電車の場合
電車 博多(特急リレーかもめ:約60分)—> 武雄温泉駅(新幹線かもめ)— > 嬉野温泉駅
電車 長崎駅(新幹線かもめ:約25分)—————————————- >嬉野温泉駅

嬉野市へのアクセス車の場合
車  福岡市内(高速道路:約60分)—————————————— >嬉野IC
車  長崎(高速道路:約60分)———————————————– >嬉野IC

嬉野市へのアクセス空港からの場合
福岡空港(地下鉄:約5分)— >博多駅(特急リレーかもめ:約60分)— >武雄温泉駅(新幹線かもめ:約5分)— >嬉野温泉駅

福岡空港(国内線シャトルバス)— > 国際線ターミナル(高速バス九州号:約80分)— > 嬉野IC

長崎空港(西肥バス:約12分)— > 新大村駅(新幹線かもめ:約10分)— > 嬉野温泉駅
長崎空港(西肥バス:約30分)— > 彼杵本町(JRバス:25分)———— > 嬉野バスセンター

九州佐賀国際空港(要予約リムジンタクシー)——————————- > 嬉野温泉街
九州佐賀国際空港(佐賀市営バス:約35分)— >佐賀駅(特急リレーかもめ:約25分)— >武雄温泉駅(新幹線かもめ:約5分)— >嬉野温泉駅

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