緋色の弾丸の相関図とあらすじのネタバレ簡単考察!|犯人の動機は?メアリーの「あの子」とは誰?【名探偵コナン】

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この記事は冒頭からネタバレ情報やあらすじを含みます。未視聴の方は特にご注意ください。

今回のお話、ほぼ劇場版のみの知識しかもたないママは、少しネット情報も参考にしながら視聴させてもらったんですが、お陰でじーんとくる場面が増えたような気がします。今回は、視聴中に疑問に思ったことや、少し調べて理解したことなどをベースに、ゆるーくキャラクターたちの相関関係をおってみました。

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目次

相関図①|犯人の動機は?

オープニングは15年前のWSG(ワールドスポーツゲームス)開幕を控えるボストン。両手を後ろ手に縛られ必死で何かから逃れようと走っているこの男性はモルガン・トレイシー。自動車メーカーの社長さん。

でも必死の逃走虚しく、背後から狙撃されてしまった。おそらくこの人が撃ったんだろうという雰囲気いっぱいで現場に立っていたのは、日本人風の男性。

この15年前の一つの殺人が、これから起こる事件の引き金の一つになっていたの。

時は現在に戻って、日本では、二つの巨大イベントが同時に完成を見ようとしていたの。

一つは、15年前のボストンでも開かれたWSG。それが今回は、東京で開催されるの。

そして、その開催会場と直結して、真空超電導リニアの駅がオープンすることになっている。

その規模と注目度のせいかしら、WSGのスポンサーとなる企業の代表たちが世界から集まってくるようなのよね。要人扱いね。

その要人の中に、国際WSG協会会長のアラン・マッケンジーという人物が含まれるんだけど、彼は、元連邦検事やら司法副長官、それにFBI長官なんかも経験していて、次期大統領候補とも言われている人物。

コナン君少年探偵団のみんなが、例によって鈴木財閥のコネでWSG東京協賛企業壮行会ってのに参加してるんだけど、そこで、鈴木史郎財閥会長が突然姿を消してしまった。

正味のところが、拉致られたってことなんだけど、なんで会長が拉致られてしまったんだろ?

ここから早々にネタバレになってしまうんだけど、これは、15年前に起きた事件の模倣犯によるもの。

15年前に起きた事件って、WSGボストン開催に合わせて、スポンサー企業の代表たちを拉致することで、スポーツの商業化に抗議しようとしたものだったのよね。

でも、すでに商業化が進んで久しいそのイベントに対して、今さら同じ手口を模倣する必要があったのかなって、ちょっと感じた。

普通に考えると、模倣することで真犯人は捜査の撹乱を狙ったのかなとも思うんだけど、この物語ではどうやらそういう意図ではなかったみたいなのよね

どうやらこの犯行って、模倣することで誰かの無念を晴らしてやるような、恨みつらみがこもった手口だったみたいなのよね。白鳩舞子は、無実を訴え続けながら獄中死した石原誠の無念を晴らすため、そして井上治は、FBIの誤認逮捕を正そうとした自分の証言が無視され、その結果“テロに屈した会社”というレッテルを貼られてアメリカで生きる場所を失った、そのやり場のない恨みを晴らすためだったみたい。

会長の娘である園子たちが行方を捜している中、同じくスポンサーとして会場を訪れていたジョン・ボイド日本コードCEOは、会長行方不明の知らせを聞いた瞬間、明らかに顔色を変えていたのよね。

彼、このWSGにまつわる因縁めいた事件に何か心当たりがあったのかな。実はあったのよね。

お酒を飲んで酔っ払っていた時に、隣り合わせた見ず知らずの人に、鈴木会長がこのパーティーに来ることなんかを話してしまっていたらしいの。

しらふに戻ったときに、あ、やばいことしゃべっちゃったって…無事にイベントが終わりますようにって、内心かなり焦っていたのかもしれない。

鈴木会長はコナンくんや少年探偵団によって見つけ出され、無事に救出されたんだけど、会長自身には拉致されたときの記憶がまったくなくて、気がついたらもう救出されていた…らしいのよね。

警察によると、それは、三塚社長が拉致され保護されたケースと同様だっていうのよね。

その三塚社長、その事件のことは他人には話したがらなかったみたいだって言われていたんだけど、犯人から口止めされていたわけでもなさそうなのよね…じゃあ、なんで話したがらなかったのかしら。

15年前の事件や、そのいきさつがそれほどまでに有名だったっていうこと?

その事件では、拉致された要人は3人いて、そのうちの1人が自力で逃げ出そうとした人物、それがオープニングで狙撃されたモルガン・トレイシーなのよね。そして、残りの2人は無事に解放されているの。

口外しなければ、命は助けてやるとか..そういう犯人との約束事があったのかしら。

もし三塚社長が、今回の件をあの事件の模倣だって気づいていたとしたら、これは下手にしゃべったらまずいって、口をつぐもうとしたのかもしれないわよね。

ところで、きっとコナンファンの方々にはおなじみの話なんだと思うんだけど、ママみたいな素人からすると、沖矢昴阿笠博士の家での会話を盗聴しているように見えるあのシーン、どうしても引っかかっちゃってね一応、ちょっと調べてみたの。

ざっくりいうと、阿笠博士の自宅には、確かに盗聴器が仕掛けられているみたい。

それは、沖矢が阿笠博士の家にかくまわれ住んでいる灰原哀ちゃんを守るためなんだって。

沖矢昴(赤井秀一)は哀ちゃんのお姉さんと付き合っていた過去があるようなのよね。

そこにもとっても深い物語があるようなんだけど、それは、ここでは触れずにおくわ。

沖矢が盗聴で、今回の事件を知ったとき、FBIもすでに動いていた。

15年前に起きたボストンWSG拉致事件って、もともとFBIが捜査していた事件なのよね。だからもし今回の件がそこにつながっているとしたら、これはFBIの管轄で、そのままFBIが解決すべきだっていう思惑があったみたいなのよ。

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相関②|模倣犯の真の狙いは?メアリーがつぶやいた「あの子」とは誰?

リニアに乗車当日、WSGスポンサーや選ばれた一般の人たちは、いったん名古屋国際空港に集合。

そこで沖矢昴と電話していたコナンくんが言った、『わかった。万一その時が来てしまったらやってみる』って、いったいどういう意味なのかしら。これ、かなり気になるのよね。

沖矢昴からコナン君への依頼事。

どうやらリニアに乗り込んだ後の話だと思うんだけど。

コナン君はこの電話で、沖矢にお願いしていた情報を入手。

コナン君は、15年前の犯人について詳しい情報を知りたかったみたいね。

それによると、犯人としてとらえられた石原は刑務所に収監された後死亡していたらしいの。

石原はずっと無実を訴え続けていたことをきいて、コナン君は冤罪の可能性も確かめてた。

沖矢は『なかったと信じたい』って言っていたんだけど、これって別に真相を隠しているとかそういう話じゃなくて、沖矢自身もその事件に直接関わっていたわけじゃないから、まだ確かなところが見えていないだけなのよね。

ただ、石原には妻と娘がいて、その二人は石原が死んだあと、日本に移住しているということを伝えていた。

妻と子供は、無実を訴えながら死んでいった石原誠の無念を引きづったまま日本に移住した可能性があるわね。

コナンくんは、この2人の名前を参加者名簿の中に探してみるって言っていたんだけど、つまりそれって、今回の犯行が“積年の恨みを晴らすためのものなんじゃないか”っていう線を疑い始めたってことよね。

でもこれって、15年前の事件の模倣犯のターゲットが、単なるWSGスポンサーの3人だけじゃなくて、当時その事件を担当していたFBI――アラン・マッケンジーにも及ぶ可能性があるって、コナンくんが瞬時に見抜いたってことでもあるのよね。

リストの中にその2人の名前はなかった。でも、証人保護プログラムっていうものがあるらしくて、名前を変えている可能性もあるの。

リストに名前がないからとすぐにその線の可能性を消してしまうのではなくて、あらゆる可能性を考慮するあたりさすがだし、そもそも、FBIへの恨みの線からこの事件を見ようとしているあたり、勘の鋭さが半端じゃない。

この証人保護プログラム、犯人の関係者であっても、安全を守る代わりに捜査への協力を求められる、いわゆる司法取引として適用されるらしいんだけど、もし日本に移住してきた親子がFBIへの恨みを抱えたままだったとしたら、FBIに協力するなんて選ぶかしらね。

でも、この証人保護プログラムって、FBIだけじゃなくて、USMSっていうFBIとは犬猿の仲とも言われる別の組織でも提供できるらしいのよ。

つまり、FBIへの恨みを抱えたままでも、そのプログラムを利用できる道はちゃんと残されていたってことなのよね。

さて、名古屋国際空港病院に移動した搭乗者たち。搭乗前のメディカルチェック。

コナンくんたちが、FBI(沖矢昴/赤井秀一)からの頼まれごとを抱えながら要人たちのそばにいたように、実はもう一人、要人の警護にあたっている人物がいたのよね。

それが、世良真純。工藤新一と同級生の女子高校生探偵。

真純が“今日は仕事だから”って言っていたけど、あれってつまり、MI6のメアリーとともに要人警護のために来ていたってことなのよね。

MI6はイギリスの諜報機関。日本コードのCEOジョン・ボイドはイギリス人だから、彼の警護を行っていたということね。

ところで、沖矢昴に変装した赤井秀一はなぜ空港駐車場の車で待機していたのかしら?

彼は、模倣犯を捕らえることが任務だったんじゃないの?

だとしたら、ターゲットになるジョン・ボイドのそばにいるべきなのでは?

もしかすると、IM6のメアリーが娘の真純とコンビを組み、とっさの移動に備えてメアリーが駐車場でバイク待機していたように、沖矢も、コナン君と協力体制を組んでいたということかしら。

つまり、ターゲットのそばにはコナン君、そして、急な追跡が必要になったときに備えて、沖矢は車待機。

メアリーは、沖矢の様子をうかがっていた時に、FBI関連の人間であるということを感じ取ったって可能性はありそうね。(このあたりに関して、ネット上でコナンに詳しそうな方々の考察がいくつもみれるんですけど、メアリーが沖矢の正体、つまり自分の息子ということを、この緋色の弾丸時点ではすでに知っているとする考察や、原作では映画公開時点で親子としての接触はないことなどから、メアリーは沖矢のことをただのFBIとしてしか認識できていないという考察など、色々見受けられたんです。ママ的には、原作からの情報がインプットされていないため、映画単体から感じ取ることができる印象のみが強く残るんですけど、それでいくと、メアリーは沖矢=赤井=自分の息子…を認識している… という感じを受けるんですよね。)

駐車場待機の沖矢が、急発進で一台の車を追い始めた。

その直前、コナン君から無言の電話着信を受けて、異変を感じ取っていたところに、駐車場から急発進で走り去ろうとする車が現れた。

2つの異変が重なれば、それはもう追いかけるしかないって感じだったのかもしれないわね。

真純は、要人を遠巻きに見守っていたんだけど、例のクエンチが発生、周囲が混乱する中を悠然と走り去るカートを目撃し追ったがぎりぎり追いつけなかった。

そして、バイクに乗って追跡開始。

そういえば、真純とメアリーがジョンが連れ去られた車を見失いかけた時、メアリーが沖矢が乗った赤い車を追えと言えたのはなぜなのかしら?

それは、赤い車の主がFBIと予測がついていたし、この会場でFBIがいるということは、同じターゲットを追っているくらいのことはMI6であるメアリーは当然わかっていたのかもしれないわね。

面白いのは、沖矢がターゲットの車を追いかけてるんだけど、とうに見失っているのよね。

でも、コナン君はジョンに仕掛けた発信機で位置情報が確認できている。

急発進した車を反射的に追いかけてきた沖矢だけど、彼は車の中からコナン君と電話で話して、その時はじめて、ジョンがいなくなったこと、そして、自分はジョンを連れ去った車を追っているということを理解するのよね。

この映画、もう全編通してスピード感が凄いんだけど、沖矢の初動の素早さというか、何というか、もう表現しようのないほどのスピード感がこんなところにも描かれているように感じたわ。

因みに、この映画のタイトル、緋色の弾丸…緋色(ひいろ)ってなじみのない言葉だったんだけど、何色?って検索してみると、ざっくり赤らしいのよね。

そして、この映画の中で緋色と言えば、赤井秀一を連想させる言葉だという説明がネット情報にあげられてた。なるほど~、確かに赤いわね。

ところで、ジョンを乗せた車は、なぜ一旦東海コンビナートに行ったのかしら?

この点はよくわからないんだけど、東海コンビナートへとやってきた沖矢昴とメアリーや真純たちに、一つの相関が生まれることになったわ。

倉庫の中は暗かったせいで、沖矢は真純の顔がよく見えない。

でも、ちらと見えた時に、その正体がわかったみたい。

真純は沖矢(赤井秀一)の妹

でも、沖矢という大学院生の姿は、赤井秀一が変装してるものなのよね。

真純は赤井秀一、つまり兄は死んだものと思っている

だから、沖矢の顔に蹴りをいれたとき、その一部が破れ、変装した姿であるとは分かったんだけど、それが誰なのかはわからずにいたのよね。

なぜ沖矢昴は真純に正体を明かさないのかな?って一瞬思ったんだけど、これはやっぱり、黒の組織から狙われる危険性をなるべくなくしたいということなのかな。

そんな思いをしってなのか、コナン君はわざと真純を沖矢から引き離すかのように話しかけていた。

まるで、真純たちをそこに引きつける間に、沖矢に「行って」とでもいうかのように走り去る沖矢を横目に見ながら。

ネットの考察にヒントを求めると、赤井は黒の組織から命を狙われ、死んだことになっているみたいなの。

自分が生きていると知るものが増えると、それだけ、関係者に危険が及ぶ可能性が高まる。

肉親であれば、組織のことが知れてしまう可能性も高いとみられ、真純に黒の組織の脅威が及ぶかもしれない。

そんな理由で、自分の真の姿をさらすことができずにいるという風に読み取ったんだけど、あってるかな…

でも、ここでの相関は謎が多いわ。

そもそも、真純からしたら正体の知れない沖矢に、なんでいきなり殴りかかっていったの?

追っていたのは、ジョンを乗せた車の方よね。

あの時、倉庫の中では沖矢は赤い車から降りていたし、それに暗かったし、そこに現れた人影イコール、ジョンを連れ去った車の関係者という感じでとらえたのかな?

その後、本来のターゲットの車は倉庫から走り去ったから、それを見て、初めて見当違いの人と一戦交えていたって気づいたとかそんなところ?

それにメアリーが、今あの子に会う訳にはいかないとつぶやいていたけど、あの子とは誰?なぜ会う訳にはいかないの? 

あの子=コナンという考察や、あの子=沖矢という考察もあるわね。

コナン素人のママからすると、あのシチュエーション、人物同士の距離感、その場にいるいないという視点から、あの状況で「あの子」というと沖矢のことを指してる風に感じるのよね。

ママがメアリーの位置にいて、コナン君の目の前にいる真純を見ながらコナン君のことについていうとするなら、「その子」もしくは「この子」と呼ぶんじゃないかなと思うの。

まあこの言葉は、メアリーの心の中だけでのつぶやきで、真純に対しては、「先に行け」というメッセージだけが告げられたのよね。

真純が「わかったよ、ママ」と心のつぶやきを発しているけど、このつぶやきは、メアリーの言葉のつぶやきとはすれ違ってるように思うの。

メアリーはまだ(沖矢に)会えないと心の中で想いながら、真純に「先に行け」と言う。

倉庫内での沖矢との戦いの場面でも、メアリーは沖矢と距離を保っていたのよね。

そこまでは、行きがかり上、沖矢を追う形になってしまったが、これ以上追いかけて、まともに会うことにでもなったら。

もしかすると、沖矢がなんか怪しい、もしや、自分の息子赤井秀一だったりする?って、ここまでは、その可能性くらいで感じていたのかもしれないけど、真純の蹴りで、沖矢が変装であることがわかり、沖矢=赤井であることに対して、少し核心に近づいてしまったのかもしれない。

だから、本当にそうだった場合に備えて、まだ会う訳にはいかないとおもい、真純一人に追わせたとかそんなことがあるんじゃないかなって、妄想的想像だけど、そんな風に感じた。

だって、赤井が生存しているという情報やそれを知る人数は、自分自身も含めて少なければ少ないほど、黒ずくめの組織彼狙われる危険性は少ないと思うし。

真純が「わかったわ」といったのは、それとはすれ違った思いで、彼女はメアリーが、まだコナン君のことを警戒してるのをしってるから、「コナンと先に行って」と言ったんだと理解したんじゃないかな。

コナン素人のママでも、なるほど~って思う考察がもう一つあったの。

それは、メアリーが、過去(単行本92巻)にまるで死神に魅入られた幼稚な子供のよう..と赤井に言っていたことがあるらしいの。

それがね、今回の劇中エンディングで、メアリーが車の運転席に座る沖矢昴姿(つまり大学院生)の赤井に背後から拳銃を突き付け、「おい、FBIの小僧、どこの誰かは知らんが…」と言ってたの。

沖矢はその言葉を振り返り、FBIとしての自分の姿をかさねながら「小僧」と呼ばれたことを感慨深そうにしていた。

いろんな考察がありそうなんだけど、ママ的には、やっぱりメアリーのあの時心の中でつぶやいた「あの子」は自分の息子、沖矢(赤井秀一)を指していると考えるのがしっくりくるのよね。

ところで灰原はジョンの携帯は電源が入っていないみたいと言っていたけど、どうしてなんだろ?

コナンは、犯人は自分が思っているような人間だとしたら…と言って、電源が入っている方に自信を持っていたみたいだけど…まだまだ読み込みが浅くて謎が多いわ…

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相関図③|万一とは何なの?

アランが連れ去られたということがわかり、コナンはしばらく何かを思い返していたみたいだけど、その直後に、「万一の時が来てしまったみたいだ」って言っていた。改めて、万一とは何なの?

万一の時には、コナンは赤井に頼まれた何かするって言っていたわよね。

赤井に対して、今すぐ新名古屋駅に向かってって言っていたけど、つまり、この時点で、真空超電導リニアを使った何かが起こるということを予感したということ?

赤井も沖矢の変装を脱ぎ捨て、狙撃本気モードになったみたい。

そういえば、赤井は、FBIに特別な銃弾を用意させていたのよね。

今の赤井の顔は、めっちゃスナイパーの顔になってる。

つまり、赤井は、何かを狙撃する体制に入りつつあるということ?狙撃するための条件は何だったの? 

コナン君や赤井たちは、みんな名古屋空港。

コナン君がしばらく何かを考えていたのは、灰原哀ちゃんから、無人のリニアが東京に向けて出発するという情報の後。

コナン君が考えをめぐらしたのは、リニアを使って、行方知れずのアラン会長の身に何かが起こる可能性

万一の時に起こることというのは、走行するリニアに乗っている犯人を、リニア後方から狙撃するということ?

これが、エンディングに向けて劇中で実際に起こったことなんだけど、今このタイミングで、コナン君はそんな状況を読み取ったということ?

どうしてそんなイメージができたんだろ。

それに、真純はMI6の用事、イギリスの要人を守るという任務をしっかり終えていたのに、コナン君が、「新名古屋駅だ!」とか言って、真純を当たり前のように使ってた。

まあ、真純からしたら、アラン会長が行方しれずになって、コナン君から、昔の事件の模倣犯が3人目のターゲットを以前の事件同様に射殺するはずだとかいう情報を聞かされたもんだから、探偵としては黙ってられないわよね。

コナン君は、それは狙撃ではなくて、ジャパニーズブレッド、つまりリニアを使った殺害だと予感した。

このあたりは、名探偵の勘の鋭さなのか、或いは、赤井との打ち合わせで、起こりえる状況としてそれをコナン君にあらかじめ伝えていたから、今がその時だって判断しやすかったということなのかな。

コナン君はギリギリのところで、リニアに滑り込み搭乗することができた。

ここにアランがのせられているはずと見たのよね。

そして、リニアが走る線路というのか軌道というのかよくわからないけど、そこにいる赤井と連絡をとり、赤井が「もうタイムリミット」という言葉を発するや一発の弾丸を撃ち放った。

これが、リニアの中の犯人を撃ち抜くのよね。

この段取りを振り返ると、特殊な弾丸を用意させていたのは、赤井はじめとするFBIよね。

コナン君は、その弾丸のことをきいたとき、「殺すのか?」って驚きを隠さなかった。

その時、FBIは「FBIのやり方がある」とは言っていたけど、殺すとは言っていなかった。

つまり、FBIとしては、この事件、15年前の拳銃殺害事件模倣事件の解決手段として、FBIとしても銃を使用して犯行を食い止めるという意志を持っていたということかな。

それは、犯人が恐らく拳銃を持っていると予想されるからよね。

それを食い止めるために、赤井は一発の弾丸を発射した。

その弾丸の軌道が読めるものかどうか知らないけど、それを読んで、コナンにその弾丸を好きに使うように託したのよね。

つまり、万一の時というのは、相手が拳銃を所持していると予測され、そのターゲットとなる人物がそこにいると判断された時を指しているのかな。

コナン君は、もしかすると、15年前の3人の拉致事件、3人目の被害者が自力逃走しなければ、殺されることはなかったかもしれないと思ったのかも。

でも、今回は、FBIに対する恨みが根底にあり、恨みの対象となる人物には、拳銃が向けられる可能性があると見ていた?

そして、読み通り、白鳩舞子がアランに向けて拳銃を向けた。

あの密室で、丸腰であれば、誰かが拳銃で応戦というのが普通に思い描かれるのかもしれないわね。

でも、そんな場面を、列車の外にいた時、イメージできるあたりがコナン君や赤井の状況判断の凄いところよね。

一瞬のスキをついてコナン君は麻酔の針を発射し、真純は蹴りを入れようとしてた。

この子たちには、赤井からの銃弾は不要だったのでは?って思ってしまうわ。

でも、不測(?)の揺れに阻まれて、白鳩を倒すには至らなかった。

そして、赤井が放った弾丸を使用する瞬間が訪れた。

あの時起こったことを言葉にするなら、真純はコナン君の指示でブレーキがかかるレバーを引き、その反動でみんなのバランスがゆらぐが、膠着状態から動きが出たことで白鳩が慌ててアランを撃たないように、コナン君が目隠しとしてカーテンを白鳩の前に広げた。

減速した車両に弾丸が追いつき、それは白鳩を貫いた…そんな感じかしら。

弾丸は車両の左右ど真ん中を貫いていたみたいだから、それをわかってて、急所に当たらない位置に白鳩を誘導していたということね。

リニアの突然の揺れは共犯者の存在を推測させ、エンジニアの井上の企みが明るみに出た。

コナン君は井上の追跡を協力者に求めてた。

コナン君が”先生”と呼びかけていた女性。FBIよね。でも先生なの?

ここでもコナン素人を露呈してしまったママなんだけど、ちょっと調べてみて分かった。

彼女は、一時、帝丹高校に英語教師として赴任したことがあったの。

もちろん潜入捜査としてなんだけど。それ以来、コナン君からは先生と呼ばれているみたいね。

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相関④|エンディング

コナン君はリニアの中で、真純と一緒にいるときに、蘭からの電話を受けた。

携帯は2つ持ってたんだ。

なんでって、新一用とコナン君用よね。

きっと、この瞬間、真純にはバレちゃったんでしょうね。

でも、いつものようにじたばたと嘘でごまかすことはなかった。

なんでかな…

もうここから先は、暴走リニアに乗ったまま、いかに生き残るか、完全にアクションものの展開ね。

なんとか命をつなぐことができたコナン君。

あのひどい状況でも命を落とさなかったのは、ほんと奇跡としか言いようがないんだけど、無事が確認されたコナン君たちは、奇跡的にシートベルトのようなもので座席に体を固定できていたみたいね。

死んでたまるかと言いながら列車後方へ走っていたコナン君が描かれていたから、何とか後ろまでたどり着いて、ベルトまで締めることができたということね。まさに奇跡。

そして、エンディング後のあの場面。沖矢昴の背後から現れたメアリーが、「おい、FBIの小僧…」と言ったあの一言。

とっても謎なんだけど、やっぱりママには、わが子のことを想いながらかけた一言のように感じるのよね。

沖矢君の顔に、それをそうと分かって受け止めた表情が現れたような気がして、とてもジーンとするシーンだった。

今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます。

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