ダンブルドアはなぜ賢者の石をグリンゴッツから運び出した?ニコラスフラメルとは誰?【ハリーポッターと賢者の石】

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この記事はネタバレ情報を含みます。本作だけでなく、シリーズの別作品含め未視聴の方は特にご注意ください

ダンブルドアは、なぜわざわざ賢者の石をホグワーツに運び込んだのか…

実はこの移動、単なる防衛じゃなくて“ある意図”があったとも考えられているんです。


今回はその仕組みと、そこに込められたダンブルドアの狙いを整理してみました。

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目次

ダンブルドアはなぜ賢者の石をグリンゴッツから運び出した?

映画をね、なんの助けもなしに見ていた時、賢者の石をグリンゴッツからホグワーツに移したことって、「あ、そうなんだ」って、特に何かを想う訳でもなく、移したのねくらいに思ってた。

グリンゴッツが狙われたとかいう話が割と早いタイミングで出てくるから、ダンブルドアの先を見通す力ってすごいわあくらいにしかね、思うところがなかったの。

でも、なんでそのタイミングで移動させる決断してたんだろとか、素朴な疑問からちょっとネット考察とか調べてみると、なんかとてつもなく奥の深そうな思慮というか、そういうのがありそうという気がしてきたの。

情報によるとね、あれは単なる防衛じゃなくて“意図的な仕掛け”だったんじゃないかって見方がされてるのよね。

グリンゴッツって確かに世界一安全な魔法銀行とか言われるけど、“安全=味方”じゃないのよね。

海外の言い方だと “Gringotts is secure, but not loyal.”(安全だけど忠誠はない)って感じの表現になるみたい。

つまり、銀行は守ってくれるけど、命をかけて守ってくれるわけじゃない。

外部機関だから、ダンブルドアが完全にコントロールできる場所じゃないのよね。

だからこそ、ダンブルドアは石を“自分の縄張り”であるホグワーツに移した。

ここなら、教師陣を巻き込んで多層的な防衛を作れるし、何より“誰がどこまで突破するか”を全部観察できる。

“Trap for Voldemort”(ヴォルデモートを誘い出す罠)って呼ぶ人もいるようね。

つまり、石はただ守るためのものじゃなくて、“餌”としての役割も持っていたというわけ。

しかもね、「ダンブルドアは早い段階でクィレルを疑っていた」という見方も。

まあ確かに、それを裏付けるように、スネイプは早くからクィレルを注視していたし、それはダンブルドアの指示だったというのもあり得るわよね。

つまりダンブルドアは、怪しい人物がいると知った上で、あえて石をホグワーツに置いた。

これ、普通に考えたら危険よね。

でもダンブルドアは“危険をゼロにする”より、“危険の正体を暴く”方を選んだのよ。

だからこそ、あの段階式の防衛が必要だったの。

フラッフィー、スプラウトの悪魔の罠、スネイプの魔法薬(原作)、マクゴナガルのチェス、クィレルの鍵、そして最後にみぞの鏡。

道徳的なふるいのような構造として語られることもあるみたい。

特にみぞの鏡は“欲望の強さによって結果が変わる装置”で、強く石を欲する者ほど永遠に手に入れられない。

逆に、欲望から自由な者だけが石を手にできる。

つまり、ダンブルドアは「誰でも突破できない」ではなく、「正しい心を持つ者だけが突破できる」構造を作っていたのよね。

そしてここが一番大事なんだけど、ダンブルドアは“誰かが到達する可能性”を最初から消していなかった。

むしろ、誰が石を狙うのか、どこまで踏み込むのかを見極めるための“観察装置”として設計していたという見方ね。

ヴォルデモートが復活を狙っている可能性がある以上、完全封鎖してしまうと敵の動きが見えなくなる。

だからあえて“動かせる余地”を残した。

これがダンブルドアのちょっと恐ろしいところのようにも感じる。

だって、ハリーたちが石に辿り着いたのも偶然じゃなくて、ダンブルドアが“選択の力”を試すために用意した試練だったって考えられるわけよね。

ダンブルドアは答えを与えない、選択を与えるって言われたりするらしいんだけど、まさにその通りよね。

ダンブルドアの思惑通りとは言わないけど、ハリーがヴォルデモートに対峙するという場面も当然に予測されていたわけよね…たぶん。

長~い目で見れば、それは、通らなければならない一歩だったんだろうけど、でも、ホグワーツ1年目のあんな幼い子をその状況に晒すかもしれないって考えると、冷酷とは言わないけど…ダンブルドアの苦悩って、もうこの頃から始まってたんだ…って考えると、ちょっと切なくなるわよね。

ハリーに心身ともに強くなってもらわないといけないんだものね。ハリー自身のためにも。

ところで、ここで忘れちゃいけないのがニコラス・フラメル。

彼は“賢者の石を作った錬金術師”として登場するけど、実はモデルが実在するらしいの。

14世紀フランスの錬金術師ニコラ(ニコラス)・フラメル。後世に神話化された人物なの。

フラメルは物語の中でも現実の伝説でも、“不死の象徴”として扱われているのよね。

ヴォルデモートが石を狙う理由も、その石がもつ命を維持する力、ダンブルドアが石を破壊する決断するのもその石の持つ力が故なのよね。

フラメル自身は戦う人じゃないけど、“石を作った張本人”として物語の起点に立っているのよ。

まとめ

ダンブルドアが石を移した理由は、単に守るためじゃなくて、“正しい人物を選び出すための試練構造を作るため”だった可能性がありそう。

石は隠されていたんじゃなくて、「誰に渡るべきか」を見極めるための装置として機能していた。

そしてその試練の中で、ハリーは初めて“自分の選択で危険に立ち向かう”という大きな一歩を踏み出した。

あの事件は、ただの冒険じゃなくて、何年も先の決戦に向けた“心の訓練”だったのかもしれないわね。

今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます。

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