モンスターズ・ユニバーシティの相関図とあらすじの簡単考察!|ウーズマカッパのサリーやRORのランドールの性格に起こった変化

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

この記事は冒頭からネタバレ情報やあらすじを含みます。未視聴の方は特にご注意ください。

『モンスターズユニバーシティ』は、マイクとサリーがどう出会い、どんな経験を経て『モンスターズ・インク』の名コンビになっていくのかを描いた物語です。

大学生活の中で結成された落ちこぼれチーム「ウーズマカッパ」や、RORに所属していたランドールの変化など、キャラクター同士の関係も大きく動いていきます。

この記事では、キャラクターの相関から物語の流れをみて、彼らの性格や関係に起こった変化について簡単に追ってみました。

スポンサーリンク
目次

相関図①|マイク・サリー・ランドールの出会い モンスターズユニバーシティで始まる関係

うーーん、子供の頃のマイクがかわいらしすぎる。何歳くらいなのかしら。

きっと、自分の子供って、一人前の背格好になってからでもかわいらしく思える瞬間があると思うんだけど、そういった時って、この頃のことを思い出しているのかもしれないわね。

仲間や先生の感じからすると、日本でいう小学生の低学年くらい?

それにしても、マイク、先生が遠足で、二人一組のペアになってっていう指示だしたら、もうすぐさま反応して、お友達に声をかけまくる。とっても頭がよさそうな子。

でも、なんでだろ。お友達からは相手にされていないみたい。

ママなら、一人目に拒絶された瞬間、声も上げられず、下向いて泣いてたかもしれない。

でも、マイクは、めげないのよね。

凄いのは、その状況がどういう状況なのか、しっかり把握しているように思えるんだけど、それでも、めげるどころか、自分がそれ以上落ち込まないためなのか、相手の子供気遣っているのか、もうほんと絶妙な言葉を声に出しながら…でも、撃沈されてるのよね。

たぶん、この状況はいつもの状況。

友達とペアを組むことができないマイクは、しっかり先生にケアされる。

だけど、マイクは、その先生に、まるで友達と会話するかのように声をかけるの。

先生は少したしなめるんだけど、だって、本来、そこは友達とペアを作るという状況だものね。

マイクは、先生の上手をいってるわ。

彼らが遠足でやってきたのは、モンスターズ・インク(モンスターズ社)。悲鳴を集めてエネルギー変換することを受け持つ会社ね。

ここでね、怖がらせ屋モンスターたち、といっても、彼らの世界では、スーパースター、憧れの存在を見るかのように、モンスターの子供たちは羨望のまなざしで彼らを見つめてる。

この瞬間、マイクは、将来の自分が進むべき道が見えたみたい。

彼は、モンスターズ・ユニバーシティを目指すことになるのね。物語上の設定だから、何もコメントしようはないんだけど、ここでモンスターズインクの案内係の人が、「人間の子供は毒をもっているから危険」って説明してる。

マイクにはそんな説明、耳に入っていないみたい。

彼ね、そのスーパースターの後に続いて、魔法のような扉をくぐり、人間の子供の部屋で怖がらせ屋の仕事ぶりを生で見てしまったの。

心配する大人たちをよそに、マイクはとてもいい夢の中にまだいるような表情で、「怖がらせ屋になるにはどうしたらいいの?」ってつぶやいてた。

モンスターズ・インクの中で、もう大人になって、怖がらせ屋の一員として働いていたマイクの姿から比較すると、もちろん、その時のマイクもいいやつなんだけど、この幼い頃のマイクはもう純朴そのもので、かわいいったらありゃしない。

そのマイクが、モンスターズユニバーシティに入学。

知恵もついて、今まで、つぶらな瞳輝かせるだけだった瞬間が、いろんな言葉で多少かすみはするんだけど、でも、相変わらず前向き。

でも、誰に何を話しかけても相手にされていないところは以前のまんま。

思ったんだけど、どういうマインドでいれば、あのマイクのようにいられるのかしらって、ちょっと考えたの。彼、やっぱり、他人のことを悪く思うことって、皆無なんじゃないかしら。

いつも、誰かのことを、その人が幸せになるように考えてる。

大学にね、初めて登校する日、通学のバスを降りるとき、たぶん、以前からの学友たちに声をかけていたの。

みんな無視していたけど、彼は、みんなのことを気にかけていた。

そういうマインドの人って、きっと、彼のように、相手の反応が多少どうであったとしても、あんな風にいられるのかなって思った。

彼がみんなに送っていた言葉は、祝福なのよね。

祝福って、自分の心で行うものって思っていたんだけど、そうじゃないらしいのよね。

祝福を与えられるのは、神様だけ。

そう、神様にね、この人に祝福を!って願った時だけ、神様から祝福が与えられるんだって。

そして、その喜びは、その祝福を願った本人にも来るらしいのよね。

マイクが、ずっと、周りの人の幸せを願って、祝福の言葉をくちにし続けることができたのは、きっと、そのことを神様にお願いして、それで自分自身も祝福されているというのを実感していたから、そうし続けることができていたんじゃないかな。

あの無邪気な子供のころから、彼はずっとそうしていたんじゃないかなって、このシーンを見て思った。

ところで、モンスターズ・インクから見ている人は、きっと同じような感想を持つ人も多かったんじゃないかな。それは、マイクの超前向きな物事の捕らえ方。

それがね、そんなシーンを何度か見かけた時に、それは、きっと、幸運を引き寄せるためには、物事を前向きにとらえなければだめだ。。だとか、意識してやってるのかなとも思えたんだけど、幼少期や大学生活の中でも自然とそんな風なリアクションが出ているの。

大学の学生証、手渡されたのを見ると、何と名前が「手書き」されてる。

その学生証を手渡されたとき、「うそだろ」って言うんだけど、その次に続く言葉が、「これで俺も本物の大学生だ~」って、飛び上がって喜んでるの。

インクの方では、テレビCMに映ったとき、会社ロゴに隠れて、ほとんどマイクの姿は見えなかったの。

その時だって、「ウソだろ」って言った後に、CMにでた~って大喜びしてたんだから。

彼の物事前向きにとらえる能力は、もう天賦の才の域よね。

そして、やってきました。憧れのモンスターユニバーシティ名門学部の怖がらせ学部。

入学そうそう、学長ハードスクラブルからはこわ~い歓迎の言葉。

歓迎というよりは、脅しだわよね。優秀な人にしか興味なしって言っちゃうわ、怖くないモンスターは価値なしって言いきっちゃうし。

それにしても、サリーの態度が気に障る。あ、この物語の中では、完全にマイク目線になってしまう。

気に障るというのは、マイクがサリーに対して抱いているであろう感情ね。

サリーは、サリバン家というモンスターワールドでの名門出身。

受け継がれた才能に完全にあぐらかいて、慢心しきっている模様。

一方のマイクは、もう典型的な努力家型。夢に向かうためには、何が必要か、きっちりと思い描いて計画立てているのよね。

努力あるところに、夢がかなわない事なんてあるはずないと信じて疑わないのよね。

マイクと学生寮で同部屋となったのはランドール

モンスターズ・インクを見ていた人にとっては、え?ランドールって、以前にはこんな性格だったん?って、ちょっと驚きだったに違いない。

一応、他人に対しての気づかいもできる感じ。

でも、要領よく生きようとする感じを受けるし、他人をよく見ている分、最初はその力関係を探っているようなんだけど、一たび上下がわかったら、途端にマウントとりに来たりするんじゃないかと感じさせる面もある。

ROR、モンスターユニバーシティの学生社交団体の中でも、みんなが一目置くジョニーが率いている集まり、そこにサリーは勧誘されてそのまま所属した。

サリーって、慢心している分、逆に周りを蹴落とそうなんて言う変な競争心とは無縁みたい。

でも、自分と対等であるかのように振る舞ってくるマイクのような存在には、ちょっと意地悪なところがある。

自分とは違うんだよって、ハッキリ言ってしまうもんだから、マイクにとっては面白くないわよね。

もう敵対心が、めらめら沸き上がったんじゃないかしら。

授業の中でも、やっぱり才能もっている方が、最初の評価は高いのよね。

努力型は、この段階で、めげないのが大切よね。そして、努力型が才能タイプを追い抜き、周囲の評価を勝ち取るのに、それほどの時間は要さなかったみたい。

学生たちが、それぞれにそれなりの努力をしてきた結果は、怖がらせシミュレーターという装置を使って公平に測定される。

努力を怠ってきたサリーに対する、RORの目もある意味公平。

徐々に力をつけてきたマイクに対して、未だ、負ける気がしないと息巻くサリーを、彼らは冷静に見つめているわ。

いくら名門の家の出だとしても、実力を伴わなければ、RORに居続けることはできないということね。

学長も見学にやってきた怖がらせシミュレーターでの授業。もうじき結果が明らかになるわ。

ところがシミュレーターを使う前に、マイクとサリーが小競り合い。

おたがいに威嚇しあってるんだけど、そんな悪ふざけをしていた時に、誤って、飾られていた悲鳴ボンベの一つを破壊してしまった。

これは、学長が過去に最高記録を出したときの記念のボンベね。

まあ、学長だけあって、そのことで目くじら立てることもなかったんだけど、サリーとマイクに何か一言いうきっかけにはなったみたい。

学長がマイクに、「農場に住む5歳の少女。稲妻が怖い」さあ、どう脅す?と問うと、マイクは「シャドウアプローチと大声のセット」と答える。

「ではやってみて」といわれたところを見ると、選んだ方法としては悪くなかったんだと思う。

だけど、続いて「やってみせて」といわれ、一歩踏み出そうとした瞬間に、「もう結構」って。

おそらく、気配を消すとかそういったところが全然できていないとかそういうことだと思うんだけど、その時点での「もう結構」は、言われた方からするとちょっと辛いかも。

サリーには、「七歳の少女…」と設定を言い渡そうとしたところで、今度はサリーの方が「ガオー」ってひと叫び。

俺には説明は必要ありませんなどと、相変わらずの慢心ぶりを露呈してしまったものだから、学長からは「モンスター学部にふさわしくありません。さようなら」とバッサリ切られてしまった。

ワゾウスキー(マイク)も「あなたは怖くないの。あなたもこの怖がらせ学部にはふさわしくありません」と切られてしまった。

学部を追い出されて、なんか気持ちのやり場がなくなってしまったのね。お互いにいがみ合ってるマイクとサリー。

でも、超楽天思考のマイクは、たまたま目にした怖がらせ大会に活路を見いだしたみたい。

暗闇から脱したマイクを見かけて、なぜだか同様に表情が少し暗黒から抜け出した感のあるサリー。

このあたりで、言葉を交わしたわけでもないのに、さらに状況の好転を見たわけでもないのに、気持が少し通いだすのが、彼らが強い絆で結ばれている証なのかな。

この絆がね、まあ多少のわだかまりも抱えながらだけど、ウーズマカッパ(OK)というチーム結成につながり、彼らはチームメンバー6人で怖がらせ大会の優勝と、学長に約束させた怖がらせ学部への復学を目指し、頑張っていくことになったの。

ちなみに「ウーズマカッパ」は英語で Oozma Kappa と書き、アメリカの大学に多い社交クラブの名前をもじったもの。

Kappa はギリシャ文字で、大学の団体名によく使われる言葉。

一方の Oozma は特に意味を持たない造語と考えられているの。

頭文字を取ると OK になり、「まあ大丈夫」「なんとかなる」という前向きなニュアンスを持つ名前。

落ちこぼれ扱いの学生たちが集まったこのチームには、ピッタリのネーミングかもとか言われているわ。

スポンサーリンク

相関②|落ちこぼれチームが強くなる瞬間|ウーズマカッパが見つけた答え

ウーズマカッパの仲間たち。彼らはね、怖がらせ学部からはみ出てしまったモンスターたち。

ハッキリ言って、みんな性格がものすごくよさそうで、恐ろしさとは無縁のモンスターたち。

でも、それぞれに、モンスター学部に返り咲きたいって希望は持っているみたいなのよね。

モンスターワールドは、やっぱり人を怖がらせてなんぼ、怖がらせることが正義なのよね。少なくともこの頃はね。

ウーズマカッパの仲間たちと共同生活を始めたマイクとサリー。

マイクとサリーは同部屋なんだけど、まだその関係はぎくしゃくしてる。

基本、マイクはこのウーズマカッパチームで怖がらせ大会に参加しようと言い出したこともあって、彼自身、このチームのリーダーのようにふるまおうとするんだけど、今のところ、そのように認めているモンスターはいないみたい。

でも、例によって、マイクのマインドはそんなこと何とも思っていないのよね。

体制も整ったんだか整っていないんだかわからないような状態のまま、怖がらせ大会突入。

司会進行役がこんなこと言ってる。「最初の競技、「猛毒チャレンジ」。人間の子供は猛毒を持っています。そして子供がもったものも、当然猛毒です。」

競技自体はね、なんか触れるとそこが大きくはれ上がってしまうウニみたいなイガイガを避けながらのかけっこみたいなものなんだけど、それが人間の子供の毒に似てるんですって。

人間の子供もえらい言われようね。

レースではね、参加5チーム中ビリになってしまうの。まあ、あのメンバーじゃ、しょうがないのかな。

でも、上位チームの中にズルをしたチームがいたせいで、ウーズマカッパは繰り上がりで4位。次のゲームへと駒を進めることができた。

図書館のおばちゃんにつかまらずに旗をとるゲーム、続いて、…ゲームが続くのかと思いきや、ROR主催のパーティ、そして、嫌がらせ。

ウーズマカッパならぬ、キュートマカッパって、ペンキを頭からぶっかけられて、かわいらしいぬいぐるみに囲まれて…怖がらせ屋としての威厳はズタボロ..

サリーはじめ、チームの5人は、もうあきらめムード。

でも、嫌がらせを受けただけで、本来のゲームの勝敗に向けては何も状況は変わってないじゃない!って声をかけてあげたくなる。

でも、ここでめげないのが、チームのリーダーよね。

マイクはチームメンバーを遠足に連れ出した。

本物…という言葉に何かひらめきを得たマイクだったんだけど…彼が向かった先は、そう、本物の怖がらせ屋がいるモンスターズ・インク。

マイクは面白いこと言っている。

モンスターズ・インクの中で、たくさんのプロの怖がらせ屋を見ながら、共通点を探してみてって仲間に言うの。

確かに、成功者の中に、共通点を見つけようとすることってよくあるわよね。

でも、マイクが仲間に気づかせようとしたのは、「共通点がないこと」だった。

みんなそれぞれが、自分の特徴を生かしながらプロとして仕事に精を出してる姿を見ていたの。

ここで、マイクやサリーに気づきがあったみたい。

お互いに、自分が間違っていたって、何かに気づいたみたい。何に気づいたのかなって思ったんだけど、続けてマイクが言っていたのは、「力を合わせれば強いチームになれる」だった。

そう、ここまで、サリーもマイクも、自分はこうだ、自分は怖がらせ屋の才能があるとか、知識があるとか、全て、自分は自分は…と考えてきていたのよね。

きっと、さっき言っていた「自分が間違っていた」っていう言葉は、誰かと協力し合うという意識が全くなかったということに気づいたということなんじゃないかな。

スポンサーリンク

相関③|協力がもたらした奇跡とは

モンスターズインクで、本物を見た彼らは、気づきを得て、最高のチームへの一歩を踏み出したみたい。

おそろいのユニフォームも手作り。ばっちり決まってる。

映画モンスターズ・インクで見たことのある、なじみのトレーニング風景は、この頃始まったみたいね。

マイクがシチュエーションを設定して、サリーをはじめとした仲間たちが、反射的にその状況に応じた反応をするというトレーニング。体にしみこませるように反復してる。

そのかいあって、ウーズマカッパは、RORとの決勝戦まで勝ち進んだ。

でも次の戦いのハードルは高い。

チームの全員が、「恐ろしいモンスター」でなければならない。

学長は指摘する。マイクはどうかしら?って。

サリーは、既に、マイクと心通じているから、何とかしてあげたいのよね。

マイクの心の底に眠るモンスターの部分を何とか引き出してあげようと、一夜漬けではあるけど必死になってる。

ここまでは、マイクがチームのために、色々アドバイスをしてくれていたから、そのマイクを置き去りにはできないって思いだったのよね。

でも、それにも限界があるか…とサリーは感じてしまうように見えた。

だって、マイクがいくら頑張っても、実際のところ、怖いようには見えないんだもの。

戦い前夜のサリー。マイクのことに関しては、もう祈るしかなかったのかな。

最終競技は、最高難度にレベル設定されたシミュレーター。

両チーム、結構いい戦いをしてる。

チーム戦で、合計ポイントが上回った方の勝ち。

ウーズマカッパの方は、キャプテンのマイクがラストを締める。

これは…サリーの提案でそうなったんだけど…因みに、サリーはマイクの前。

相手はランドール

ランドールの性格が決定的に大きくひん曲がったのは、この勝負に起因しているみたい。

サリーがあまりの迫力で怖がらせたものだから、シミュレーターの部屋自体が大きく揺れて、その振動でランドールは思うように動くことができず、残念な結果となってしまったの。

この時、サリーを一生恨む…くらいの憎しみが沸き起こってしまったみたい。

最終のマイクの戦い、奇跡的にマイクが勝ってしまったんだけど…そこには、サリーの仕掛けた細工があったの。

それに気づいたマイクがサリーに詰め寄り、サリーは思わず「お前のせいでチームが負けてもよかったのか?」って。

うーーん、サリーはマイクを信じることができなかった…ってそうとられてもしょうがないわね。

その一部始終を見ていたチームメイトも彼らにかける言葉が見つからないみたい。

マイクは自分の真の力を試したかったのか、「ドアの研究室」に忍び込んで、人間世界に足を踏み入れ、女の子を驚かそうとしていた。

でもね、女の子は「なんだかおもしろい」って。

自力で戻ってこないマイクを探しに、サリーも扉の中へ。

そこでサリーが見つけたのは、落ち込むマイク。

頑張ればできると思っていた、彼の人生哲学の全てを否定されたような瞬間だったのよね。

そりゃあ落ち込むわね。実は、サリーも同じように落ち込んでいた。自分も同じ、ダメな奴なんだって。

サリーがね、自分がこれまで思っていた自分自身についてをマイクに語りだした。

実は、自分は怖がりなんだって。まあ、それが、どれほどの問題かはわからないんだけど、なぜ黙ってたって問うマイクに、サリーはこんな風に応えてた。「だって、友達じゃなかったから」って。

チームが一丸となって、手にしたものは、チームの優勝だった。

でも、本当に信じるという選択がなされなかったその場所には、まだ課題が残るのね。

マイクとサリー。サリーはマイクを信じることができなかったことで、その後も、マイクとの間にわだかまりを引きづった。

でも、それは、また別の機会や形で解消されるのを待っている。

この二人の場合には、それはとても早く訪れた。

人間の世界に足を踏み入れた二人は、そこで、経験したこともないような極限状況に陥った。

そこでは、お互いが信じあうしか道は残されていなかった。

サリーはマイクを信じて、彼が言うとおりに動いた。

マイクはサリーのモンスターとしての底力を信じて、相手が人間の大人であっても怯えさせることができると信じて疑わなかった。

お互いが互いを信じた時、閉じられて動作しないように設定されたドアを、奇跡的な力で破壊することに成功して、モンスターの世界に戻ってくることができたの。

スポンサーリンク

相関④|最後の最後に起こった奇跡とは

まあ、色々しでかしてしまったから、マイクとサリーは、ユニバーシティーを去ることになったんだけど、でも、ここで、彼らがお互いを信じあったために引き起こされた奇跡がもう一つおこった。

それは、学長の気持ちに変化を呼び起したということね。

責任ある立場にいて、それまで、自分自身の実績や経験もたっぷり。

大学としても、これまで優秀な卒業生を何人も育て上げてきた。

そんな大学のトップにいる人間が、当初と違う結論をもってくるって、そうそう起こることではないわよね。

学長、どうやらこの二人のことを気に入りだしたみたい。

二人にね、これからも、みんなをびっくりさせてあげて…って、そんな温かな言葉をかけていた。

あの人物を、こんな風な心持ができるキャラにかえてしまうんだから、これは、二人が起こした奇跡の中でも最大級のものかもしれないわね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

スポンサーリンク

コメント

コメントする

コメントに日本語が含まれない場合は表示できません(スパム対策)

目次