ドラマ「もうパパ!」の相関図

※第1話終了時点での印象に残った相関に、番組ホームページのキャスティング情報に基づく人物追加されています
ドラマ「もうパパ!」印象に残った主要キャストを
多良山紀子(原菜乃華さん)
紀子ちゃん。
もう物心ついたころから、といってもいいくらいの年から、SNS動画の主人公。
大学入学の日の動画で見せるあの気立ての良さ。
動画用の演技だったりするのかなって、一瞬思ったんだけど、実はとんでもなく性格がよさそう。
そうか。確か、元々、不登校になったって言ってたわよね。
これはママの勝手な持論、経験からそう思っているだけのことなんだけど、不登校になる子って、とっても性格のいい子が多いように感じるの。
その姿を目の前にしていた時にはね、こっちも余裕がないから、今のように思うことはできなかったけど、今思えばね。
そこに行かなくなるっていうのは、そこに嫌なことがあったのよね。
そんな場所、二度とごめんだって思うような。
言葉を選ばずに言えば、そこに、誰かを傷つけるような態度や言葉を発する人がいたのかもしれない。
多くの場合、そこに何かがあったはずなのよね。
お父さんの良詫さんは、「家を楽しくしてしまえばいい」って発想になったみたい。
やり方は、人それぞれ、いろいろあっていいんだと思う。
でもきっと、良詫さんの心の中には、笑顔になった紀子ちゃんの姿が思い描かれていたのよね。
だから、紀子ちゃんはとってもいい子に育ったみたい。
多良山良詫(堤真一さん)
番組視聴前に、勝手にこのお父さんは普通の一般人、まあ、例えば元はサラリーマンだったとか、そんなイメージを持ってたもんだから、テレビ出演されている時の軽さやノリにちょっと引いてしまった。
いや、このお父さんに引いたわけじゃなくって、SNS動画の世界で生きるためには、こんなテンションにならなきゃいけないのかしら……超大変、とか思ったんだけど。
番組公式とか見てたら、あ、なるほどってなった。
元は売れない芸人さんだったらしいの。
元々、誰かに喜んでもらうために人前に立つ人だったのね。
何となくホッとした。
ところで、良詫さん、とてもいいお宅に住んでるみたいで、興味本位で、AIに年収予想させてみたんだけど、年収2,000万円くらいじゃないかなって試算してた。
なるほど~。
ママにはよくわからない世界と数字なんだけど、でも、あの暮らしぶりを見てたら、そうなのかもねって、いや、あるいはそれ以上かもって気はしてくるわね。
それに、それだけのお金、紀子ちゃんあってこその収入なのよね。
このあたりの家族間でうまくバランスとるのって、すごく難しそうな気がする。
紀子ちゃんが不登校の時、紀子ちゃんを誰より理解してたのかなって側面もあるんだけど、逆に、超がつくほど鈍感だったり、無神経とは言わないけど、鈍い……面もあったりするのかな。
まあなんか、ママにとっては、あまりお目にかかったことのない…という意味で面白い人。
多良山空賀
紀子ちゃんの弟さん。
多良山賢三
紀子ちゃんの二人目の弟さん。
吉良陽日(岩瀬洋志さん)
紀子ちゃんに出会った時の彼の”自然”を装う演技。
いや、彼は「あれは偽り(偽物)だった」とか言うんだけど、偽りであの雰囲気は出せないわよね。
あの雰囲気を出せるってことは、ああいう側面、つまり、ただ、困ってる人に親切にしてあげたいっていうような一面、絶対持ってる人だと思うのよね。
もちろん、紀子ちゃんのことを元々知ってて、お近づきになりたいとかいう男子の、そんな面もかわいらしかったりするんだけど。
彼が否定した「演技」の部分も含めて、全部彼なんだっていう理解でいいんじゃないかな。
これからお付き合いが始まったりすると、彼が「嘘ついてた(演技してた)」という言葉で言い表していた、ああいう側面って、絶対また出てくると思うのよね。
怒りんぼ紀子ちゃんのことを「知りません」って言い切ったときの、あの堂々たる態度。
この子が悪に走ったなら(笑)、ちょっと見破るのが難しい、とんでもない男になりそう。
でも、彼に限っては、そんなことはなさそうなのよね。
佐々木俊也(塩﨑太智さん)
紀子ちゃんの幼なじみ、シュンマックス。
紀子ちゃんに対してどんな感情を抱いているのか……今のところちょっと不明。
佐藤まな(林芽亜里さん)
紀子の大学の同級生。
小木双葉(星乃夢奈さん)
紀子の大学の同級生。
勝次応助(加部亜門さん)
紀子の大学の同級生。
岡大樹(大友一生さん)
紀子の大学の同級生。
光田みつえ(円井わんさん)
多良山さんが所属する事務所のマネージャーさん。
佐伯福子(矢田亜希子さん)
1話ではまだ出てこない、良詫さんの元奥様。
視聴後感想など
良詫さん、悪い意味で「大人の男性」ってことなのかな。
仕事、仕事。
デリケートな家族との関係も、「仕事」という眼鏡をかけて眺めると、単にお金を生み出す手段の一つにしか見えなくなってるみたい。
というか、日常がそのまま仕事になってるもんだから、常に「仕事」眼鏡をかけたまま紀子ちゃんのことを見るようになっちゃってるんじゃないの?
芸人さんとして売れなかったって言うのは、そういう鈍さゆえに……ということだったのかしら。
なんか、この(敢えて呼ばせてもらうけど)おやじ、ちょっと怖い。
娘が自分と全く同じ気持ちでいると思い込んでいるような。
娘がそこから逸脱したかに見えた瞬間、まるで親切に軌道修正してあげるかのごとくに、自分の考えに沿わせようとする。
そこに、ためらいも、罪悪感も、何も感じられない。
ちょっと怖いわ~。
「紀子の好きにすればいいんだから~」って、ほんと気持ちわる!
いたたまれなくなった娘がその場を立ち去ってるのに、このおやじは、いいことしたな~って、まだ笑顔でいてる。
正味、ドラマを離れて、いつもの堤真一さんでは考えられないキャラよね。
このトンデモおやじに、いつか何か、気づきの瞬間は訪れるのかしら……。
あ、忘れてた。
だからドラマのタイトルは「もうパパ!」だったのね。
紀子ちゃん、「もう!」とか言いながら、このおやじとよく付き合ってこれたわねえ。
それでも受け入れなければ、というか、受け入れたくなるほどに、このパパ、別の面で、とっても頑張ったところがあったりするのかな。
そのあたりはこれから先の話だとは思うんだけど、まあ、男手一つで育ててきたんだものね。
そんなことも、紀子が頑張ってお父さんに寄り添おうとする理由の一つにはなってるのかな。
それとも……。
紀子ちゃんが、初デートをぶち壊されて泣いた翌日。
良詫さんがお弁当を詰めながら、ちょっと見せた、あのいつもの、思慮深い堤真一さんの顔。
あの顔は、ちゃんと紀子の気持ちを察してて、でも、敢えて、いつものアホおやじを装ったとしか思えない表情。
もしかしてだけど、「トンデモおやじ」は、ママの想像や理解をはるかに超えた、良詫さんの家族を支えるための演技だったとか……。
でも、舌なめずりして、目をきょろきょろさせて、「U-tuneやめていいよ」って言ったときの良詫さんの顔……。
やっぱりトンデモおやじなのかな……。
ナイスファーザー賞だって喜んでるし。


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