メリーベリーラブの相関図

印象に残った主要キャスト
白浜夏凜(今田美桜さん)
ロマンティックコメディだって言われても、最後に気を失ってしまう夏凜ちゃんの姿を見せつけられてしまうと、気になってしょうがないじゃないねえ。
色恋も大切だけど、やっぱり、病気を抱えてるとか言われると、そっちが気になってしょうがないし、それだけに、そこを乗り越えて何とか幸せになってほしいって、切に願いたくなる。
見てるとね、ちょっと興奮状態になってくると、最初の頃には胸のあたりを押さえるようなしぐさがあったし、エンディング近くでは、気を失って倒れてしまった。
そんな彼女は、おじいさんと二人暮らしだったのかな。今ではそのおじいさんも他界されて、一人で畑仕事を懸命にやってるのよね。
もしかすると、多くの人手を確保するという状況には至っていないみたいなんだけど、やっぱり農業って、家族だとかを含めて、いろんな人の手が必要なんでしょうね。
そんな状況でも、何とか人手を確保しようと頑張るもんだから、逆にちょっと人が寄り付きにくくなってるところもあるのかもしれない。
ダニエルさん、辛抱たまらず逃げ出しちゃったわよね。
島を出ていこうとするダニエルにすがりつく夏凜。
最初は「さすがコメディ、笑かしてくれるわね」って目で見てたんだけど、二度、三度と見るうちに、足元にしがみついてでも離してなるものか……って必死になる彼女の気持ちが、少しわかるような気もしてきた。
それに、もしかしたら、そこにはおじいさんの想いとか、そんなものもあったりするのかもしれないわね。
人手を失い、イチゴが台無しになって、これ以上のことが彼女の身に降りかかりませんようにって、願いたくなる。
ダニエル
夏凜ちゃんの畑仕事、きっと、あの派遣会社みたいなところの紹介で来たのかな。
夏凜ちゃんも一人で必死だから、要求される仕事量も半端じゃなかったのかもしれないわね。
ちょっと体験的に仕事をしに来たくらいの方だったのかしらね。
乗船前、夏凜ちゃんがダニエルにすがるように引き留めようとしたのに、ダニエルが放った「あなたはいつだって大きくて固いモノばっかり求めてくる。ボク、体がもたないよ」って……思わず笑っちゃうんだけど。
彼の頭の中を駆け巡った英語は、a huge amount of work(膨大な仕事量)とか、おそらく合わせて「大変な仕事」というのを伝えたくて、hard work あたりもあったのかもしれないわね。
カタコトの日本語として彼の口をついてでてきたのは、「大きくて硬いもの」だったのね、きっと。
イ・ユビン(チ・チャンウクさん)
自分が手掛けた空間デザインのお披露目直前か何かだったのかな。
女の子二人に「写真撮ってあげようか……」って声をかけて。
でも、明らかに、自分がデザインを手掛けた建物をメインに撮ろうとしていたのが丸見えよね。
かなり自分本位って感じ。
親友がお金をだまし取って、彼の元から姿を消すことになったんだけど、もしかしたら、親友キム・ボンスからの仕返しみたいなものだったのかもしれないわね。
だって、公式にもボンスのことは友人と書かれているけど、友人に対してあの振る舞いはないわよねえ……。
もし、ボンスのこれまでの仕事ぶりや人間性が気に入らないなら、友達になんかなっていなきゃいいじゃない。
会社の契約やお金のことを任せていたからといって、それすなわち「信用」していたとも、彼らの関係に限っては言いにくそうだし。
どちらかというと、自分がやりたいことに没頭するあまりに、彼には関心を向けることができなかった。
そんな感じがした。
でも、自分がこれまで没頭してきたものも含めて、すべてを失って、たちどころに彼の雰囲気は少し変わり始めたようにも感じた。
それだけに、夏凜ちゃんとの出会い、とりわけイチゴ畑での出会いは、ちょっとかわいそうすぎたかな。
でも、自分の仕事にまい進するところって、夏凜ちゃんとちょっと似てたりしないかな。似た者同士?
水野麻理(久間田琳加さん)
夏凜ちゃんの親友。島で生まれ育ち、カフェバーを営んでいるらしいの。
雰囲気的に、夏凜ちゃんのとってもいい相談相手になっているみたいね。
パク・クナム(ナム・ユンスさん)
麻理ちゃんに一目ぼれ。島のスーパー「朝日商会」で働いてる。
夏凜ちゃんや麻理ちゃんに対しては、とても人懐っこそうなんだけど、ユビン君に対する態度とかを見る限り、誰に対してもオープンというわけではなさそうね。
そんな彼なんだけど、公式情報では「世界各国を渡り歩いてきた……」とか紹介されてた。
水たまりにバイクで突っ込み、そばにいた歩行者に水をかけまくって素知らぬ顔をしてしまう彼……。
うーーーん、いまいちどうなの?って感じがしてしまうんだけど。この先、挽回してくれることを期待してるわ。
キム・ボンス(チョン・スンウォンさん)
投資金を持ち逃げしたユビンの友人であり、会社の取締役、共同事業者。
なんか、彼、もともと悪だったようには思えないのよね。
彼なりに、会社の運営を一生懸命やっていたようにも感じるし。
事件の後、ユビンは「自分は一切関与していない!」とか言ったみたいだし、まあ、確かにそうだとは思うんだけど、そういう心持ちが、ボンスをあんな風にしてしまったというのも、全否定はできないような気がするのよね。
もちろんね、ユビンの方に悪意はもちろん、なかったのは間違いないんだろうけど、ちょっとね、友達として……どうだったのかしら。
ハン・シア(イ・ヒョインさん)
ユビン君の大学の後輩。
1話段階では、まだどのように絡んでくるのかわからない……。
黒川正人(段田安則さん)
1話では、まだ登場なさらないのね。
彼、過去にユビンのお父さん、それになんと、夏凜ちゃんのおじいさんとも親交があったみたい。
彼がいることで、夏凜ちゃんとユビンの間の土地問題はクリアになるんじゃないかな。わかんないけど。
イ・ギョンス(キム・テフンさん)
ユビン君のお父さん。もうお亡くなりになって、日本の土地をユビン君に残したみたい。
彼、日本にしばらく行くみたいなことを言っていたけど、白浜家で路地イチゴの研究をしていたんだって。
だから、ユビン君が夏凜ちゃんと出会うのには、ある程度の必然性があったってことなんだけど、このギョンスさんと夏凜ちゃんのおじいさんは、結構深い関係を結んでいたみたい。
その結果として素晴らしいイチゴが生み出されたみたいに、ユビン君と夏凜ちゃんの関係までも生み出したんじゃないの……って、勝手にこじつけてみたくなるような関係が、そこにあったみたい。
白浜謙市(佐戸井けん太さん)
夏凜ちゃんのおじいさんなんだけど、「農家としての哲学」を持って、イチゴ栽培にも取り組んでいた人らしいの。
視聴後の感想など
1話
ユビン君が「とっとと売ってしまって、さっさと韓国へ帰ろう」とか言っていたその土地って、お父さんが心血を注いで研究していたイチゴを育てようとしていた場所なのよね。
ユビン君は子供の頃、日本に行ってばかりいるお父さんに「いっそ移住しちゃえば」って、寂しさからだろうけど、嫌味を言っていたわね。
でも、今、その土地に救われることになりそうなの。
もちろん、おそらくその土地を売っぱらって……っていう展開はないんだろうけど、そこで夏凜ちゃんとの交流が深まっていくのは間違いないわけで……。
ママ的には、何の波乱もなく、二人の心温まる交流を、この先3か月見守りたいんだけど、しばらくはすったもんだするんでしょうね。
だって、今日のエンディング、それこそ夏凜ちゃんが心血を注いだイチゴ畑、あんなことになっちゃって。
それに、持病(?)もあるみたいだし。
ちょっと気になる……。


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