南田南弁護士は天才肌の相関図

印象に残った主要キャスト
南田南(芦田愛菜さん)
めちゃくちゃ頭のいい南ちゃん。
東大法学部首席、司法試験もトップで……と公式案内されているから、年齢的には23歳あたりって感じかしら(履歴書にもそう書かれていたわね)。
お父さんからの就職祝いで、新しいスーツ姿がとっても愛らしい。
お父さんね、南ちゃんが小さなときには、声をかけてもリアクションしてもらえないことも多かったみたいで、そうとわかっていても、寂しく感じることもあったかもしれない。
でもね、今、南ちゃんはお父さんからプレゼントをもらったら、くるりと一回りして見せてあげて、お父さんをとっても喜ばせてる。
もしかしたら、そういったことも、「こういうときにはこうするのがいい」とか、そういうことを誰かに丁寧に教えてもらったのかもしれないわね。
きっと、反応することができなかった幼かったあの頃も、気持ちの中では、声をかけてくれるお父さんに「ありがとう」っていう気持ちがあったのかもしれないなって思う。
でも、どう反応するのがいいのかわからなかったんじゃないかな。
エスカレーターに乗るのだって、うまく教えてくれる人がいれば、ちゃんと乗れるのよね。
……というか、一度、そのやり方というのを知ったら、周りの多くの人を大きくしのぐような結果を残せる人なのかも。
……そういえば、その圧倒的な能力を目の前に、萎縮しちゃった司法修習生時代の同期の女の子もいたわね。
なるほど、南ちゃんをテーマにしたドラマのタイトルに「天才肌」という言葉が使われてるけど、それは裁判所の現場だけに限ったことではなさそうね。
南田誠(角田晃広さん)
南ちゃんのお父さん。
クジラ大好き、クジラの話も大好きな南ちゃんに「お前の職場は鴨川シーワールドか?」って、なんか、角田さんのお芝居ってとってもいいわあ。
嫌味をちゃんと嫌味として、変に取り繕ったりしない感じなのに、だけど嫌味として感じないって、不思議な感じを与えてくれるのよねえ。
だからいつも、安心して面白い(笑)。
あれって、なんであんな風になるんだろ。
やっぱり、根底に愛があったりするせいなのかな。
愛あるところでは、すべてのとげみたいなものは溶け落ちるとか……そんなことがあるのかもしれないわね。
特に笑顔で言うわけでもないのに、相手を傷つける感じが全然しない……何とも不思議なお方。
船井湊人(高橋文哉さん)
広川・ハワード法律事務所のパラリーガル、湊人君。
パラリーガルというのは、弁護士の指示のもとで、法律関係の書類作成や資料収集、調査なんかを行って、弁護士の業務をサポートする専門スタッフのことを言うみたいね。
公式でもね、この好青年は、もう見た目どおり、みんな安心していいような存在として案内されてるわ。
みんな大好きだって言ってた(笑)。
宮地賢吾(山口馬木也さん)
広川・ハワード法律事務所のパートナー弁護士。
パートナー弁護士というのは、法律事務所の経営にも携わる、共同経営者のような立場の弁護士のことを指すんだって。AIが言ってた。
第1話でね、この方の言動を見て、「あー、この方が南ちゃんを適度にいじめて、ドラマを作っていくに違いない!」って直感したんだけど、見事に外れてた。
普通の人がやるように、見た目なんかで偏見は持つんだけど、自分の誤りに気付くのがとっても早いし、素直に謝ったり、お礼を言ったり。
それも、うわべではなさそうだし。
このドラマ、もしかして、全員いい人で成り立つんかな?
朝日小春(久保史緒里さん)
広川・ハワード法律事務所の弁護士。
全員いい人!って思ってたら、すかさずこの方が登場してきて、ママ的には「こいつか~!」ってなったお方。
「南田さん、職場でああいうのはダメ!」とかのたまう。
ママ的には、自分の職場にいたら一番嫌いなタイプ。
あっ、別にママに限った話じゃないか。みんな、このタイプは好きじゃないわよね。
でも、なんだろ。角田さん演じる南田誠さんは、南ちゃんに「あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ」って、朝の出勤前から結構なことを言っていたわよね。
でも、全然嫌な感じがしなかった。
なのに、この小春さんの「ああいうのはダメ!」っていうのは、もんのすごく嫌!
なんでだろ?
ちょっと考えて浮かんできたのは、「あ、この人、マウントとってるんだ……もしくは、自分はそういうのはちゃんと心得てる常識人アピールが含まれてる」っていうもの。
違うかな?
氷見琢磨(細田佳央太さん)
第1話ではまだ南ちゃんの凄さを見抜けないでいる新人弁護士さん。
あまりたくさんの発言はまだ聞けてないんだけど、ママ的には、この方に弁護をお願いする気にはなれないな……。
目の前で誰かが困っているところが見えても、パパッと周りを見回し、そのときの状況判断で「時にはスルー」することも選択するようなタイプだと感じたわ。
なんか、気遣いや配慮の的をみごとに外してくれそうなタイプとみた。。。
まあ、私の予感って外れてばっかりだから、めっちゃいい人かもしれないけど。
でもママ的には、好きになるのにはもう少し時間がかかりそうね。
広川凪沙(平岩紙さん)
こちらの方が、この法律事務所の代表ね。
先出のパートナー弁護士、宮地さん。
立場的には広川代表の下についているような物腰なんだけど、人事に関して一言二言、物申すくらいのことはできそうな感じ。
だからなのかな。
南ちゃんの採用に向けて、彼女の履歴書から「自閉スペクトラム症」に関する記述のところは隠してたみたいね。
その意図は、今一つつかみきれなかったんだけど、もしかしたら、2話以降に描かれると思われる、広川さんと南ちゃんもしくは誠さんとの関係の中にその理由があったりするのかな..
円莉々衣(柿原りんかさん)
南ちゃんの親友。南ちゃんとは息ぴったり。
どこで、どんな風に親友になっていったのか、めっちゃ興味をそそられる。ドラマで描かれるかなあ……。
彼女は絵を描いて生計を立てていきたいと思っているのよね。
もしかして、南ちゃんの部屋にあるクジラの絵とか、そういうの、莉々衣ちゃんが描いたとかかな?
これは全く根拠ないけど、いや、なんでこんなこと言ってるかっていうと、自閉スペクトラム症を扱ったドラマの主人公で、過去のドラマなんだけど、絵を描いていた姿とかがとても印象的だったのがあって、実際の世界でも、絵がとても評価されているようなのもよく聞くし。
莉々衣ちゃんが絵を志してるっていうのを知るまでは、南ちゃんが自分で描いたものと思い込んでいたのよねえ……。
莉々衣ちゃんが持っていたタブレットに描かれていた絵の感じからすると、あのクジラの絵とかは、別の方が描いたような雰囲気もするんだけど……。
謎の少年(三浦綺羅さん)
第1話では謎のまま。
土村楓(竹内櫻さん)
広川代表の秘書の方。
一ノ瀬圭子(朝加真由美さん)
南ちゃんが弁護士になるきっかけになった方。
たぶん、レギュラーの方ではないんだけど、南ちゃんにとっては大切な人の一人……。
一ノ瀬勲(斉木しげるさん)
圭子さんのご主人。
結果的に、この方も、南ちゃんが弁護士になるきっかけとなった方なのよね。
視聴後の感想など
1話
なんかね、このドラマ、面白い。
ママ的には韓国好きっていうのもあるんだけど、南ちゃんの反応がね。
「自閉スペクトラム症」に起因しているのかな、というような南ちゃんの言動について、思慮が足りずに嫌味とも取れるようなことを発言してしまった人が謝ったりするんだけど、そのときの南ちゃんのさらっと受け流す声のトーンがね。
「あ~」って、なんか微妙にビブラートがかかったような、なんか独特で、ちょっと南ちゃんのお顔立ちからすると、ぶっきらぼうでギャップを感じるような声。
原作はまだ見ていないんだけど、韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の主人公も、もしかしたら、そんな風な反応をしていたのかも……って、なんかママ的には大陸的な匂いがする反応のようにも感じたの。
なんか、そんな小さなことはどうでもいいのよ……的なね。
ところで2回観たんだけど、2回とも最後、心グラグラに揺さぶられまくったわ。
第2話以降もほんと楽しみ。


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