VIVANTの相関図

キャスト
野崎守

とにかく超ポジティブというか怖いもの知らず。
第1話で、バルカの日本大使館に突入する時の装甲車みたいなトラックで突っ込んだシーンを覚えているかしら。
怖いもの知らずのように見えるんだけど、実は、いつでもものすごくち密に計算された戦略というものを持っていそうなのよね。
あの無鉄砲とも思える常人離れした行動の数々の裏には、ものすごく繊細な意図や策略があるのかもしれないわね。
柚木薫
第2話ではバルカ出国のためモンゴル国境へ向かう中で、父を失って間もないジャミーンの心のケアをするため、自分たちの置かれた危機的状況をいとわず、ジャミーンを探しに彼女の生まれ育った村へ向かったのよね。
とにかく、自分がこの人を守ると決めたら、とことんまで守り抜こうとする女性医師。
新庄浩太郎
第3話では、モンゴル国境の位置情報をあらかじめ変えるなど、さすが野崎の部下…という感じだったんだけど、彼の真の姿はこのドラマの中で最も劇的に変化するのよね。
でも、テントとしての彼の姿が見られるのは、まだずっと先ね。
乃木憂助(丹後隼人)
5話で、別班の櫻井里美との会話で明らかになったわね。
1話で砂漠の中、タクシー運転手に促されるまま、社外で用たししていたところ置き去りになったのは、油断してたんだって。
気弱そうな憂助と時折あらわれる強気のFとの関係。
あれは憂助の心の中でどちらが優勢になるかという二重人格的なもんだと思ってるんだけど、いづれの時でも、任務遂行上のパフォーマンスは100%発揮できるのよね。
でも、ジャミーンの手術代、クラウドファンディングで憂助が送金した金額は1470万円。
きっちり希望額。
自分が送金したことが薫たちにわかってしまうことなどもちろん狙っていないはずなのに、バレバレの金額送金してしまうあたり、もしや弱気の憂助の時には、素でボケかますような一面もあるのかしらって疑ってしまうわ。
6話では、彼が愛を知らずに育ち、でもその愛にあこがれをもち、それがために自衛隊に入隊したことが分かったの。
その頃には、テントのトップ、ベキと呼ばれる人物が自分の父親だというところまで、ほぼ確信を持ち始めており、日本国をテロから本気で守ろうとしている憂助ではあったんだけど、自分がよく知らない愛というものを確かめるために、ベキに会って話がしたいという願望が芽生えていたわね。
でもその時、自分の中のFとの間で、それについての葛藤はあったみたい。
Fは愛に生きるのではなく、力でその存在を維持しようとしていた、憂助の中の二面性の一つの側面といったところかしら。
でもね、7話では、さらなる危険に踏み込んでいく覚悟を決めた憂助が、その立場と状況故に、敢えて薫と距離を置こうとしたところ、Fは薫との仲を応援する側に回っていたようにも見えた。
つまり、Fは憂助が弱気になる局面で、いつも、励ますポジションにいるって感じなのよね。決して愛に否定的な思考をしているわけではないの。
チンギス
1話から4話までは乃木のテントとの関わりを疑って、執拗に乃木を追い回していたチンギスだけど、5話ではその疑いも解けて、更には、日本警察とバルカ警察、手を組もうという野崎の申し入れを受け入れちゃうのよね。
受け入れた理由を探してみるんだけど、まあ、お互いに優秀さを認め合っていたというのと、その野崎が、わざわざチンギスを指名して再びバルカを訪れたというのに、チンギスの心のどこががくすぐられたってところかしら。
まあ確かに、チンギス自身、自分には相当自信をもっていたと思うし、その自分を打ち負かしてバルカ脱出を成し遂げた男だからね。
そんな男に認められたとなったら、やっぱりうれしいのかもしれないわね。
でも、一度手を組んだとなったら本気なのよね。
野崎が爆発から逃れるために憂助と一緒に飛び込んだ穴で失った自身のカメラを探してたんだけど、チンギスも自らスコップをもって一緒に探す姿になんかこの人の一途さみたいなのを感じたわ。
ノゴーンベキ
11話以降の公式では登場人物としてあげられていないわ。
彼の存在がおぼろげに見えてきたのが、5話あたりからね。
元は警視庁勤務の乃木卓。憂助の父親。
日本にはお兄さんである乃木寛道が島根県にいるんだけど、彼は、憂助家族はバルカで亡くなったと思っていたみたいなの。
でも、当時の名前で丹後隼人、後の乃木憂助が尋ねてきたことで、彼が生きていたことを知ったの。
太田梨歩
ブルーウォーカーという名前でその道では世界的に有名な女性ね。
丸菱に潜り込んでいたテントのモニター山本に脅され誤送金させられたり、彼女本来の才能が行かされることが無かったんだけど、6話に来てその神がかり的な手腕が国防のために使われることになった。
11話でキャスト変更になったわね。
11話では、太田梨歩は憂助たちとの信頼がすでに出来上がった状態のせいもあってか、言葉遣いとか雰囲気自体、とても友好的なように演じられてた。
10話以前を振り返れば、彼女の登場シーンの多くは、テントモニターの山本に虐げられたり、誰を信用してよいのかもわからない状況の中で、自ら命を絶つことが頭をよぎるほどに追い詰められていたのよね。
だから、11話では彼女の置かれた状況の変化がうまく引き継がれたように感じたわ。
ブルーウォーカーとしての技量を発揮する場面においては、10話までのどんな局面でも、神的にその状況を打開できるほどの技量がちょっとした雰囲気を醸し出していたけど、その雰囲気も、ちょっと変わってきている感じ。
『VIVANT』2026年版でキャストが変更された人物は?
2026年7月26日にスタートした『VIVANT』第2シーズン。2023年版の物語を引き継ぎ、多くの主要キャストが続投していますが、同じ登場人物を別の俳優が演じている役も確認されています。
一人目は、世界トップクラスの天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩。
2023年版では飯沼愛さんが演じていましたが、2026年版では花岡すみれさんに変更されました。
二人目は、乃木憂助や柚木薫と深く関わる少女ジャミーン。
前作ではモンゴル出身のNandin-Erdene Khongorzulさんが演じていましたが、続編では本間さえさんが起用されています。
太田梨歩に関しては、先に書いた通りなんだけど、ジャミーンに関しては、ジャミーンの無垢な笑顔がとてもよく引き継がれているように感じるわ。
ネット情報みていると、ジャミーンが野崎にはなついていなかったことが取り上げられてるわ。
確かにそうだったわね。
野崎も乃木に負けず劣らずジャミーンのことは本当に気にかけていたのにね。
ちょっと野崎さんが気の毒に思えたくらい。
この第二シーズンでは、そのあたりももしかしたら解き明かされるんじゃないかって期待込めた記事が散見されるんだけど、このあたりは確かに楽しみね。


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